2018年07月16日
赤石岳で星空撮影
週末、荒川三山と赤石岳に行ってきました。私の体力だとテントは無理なコースなので小屋泊まり2泊3日の行程です。
日本の標高6、7、13位に登るのも楽しみですが、今回は13日が新月ということで晴れていれば星空も期待できます。
山に泊まるようになって星空の写真が撮りたいなーとは思っていたけど、本格的なカメラは重過ぎるから、少し前にコンデジの星空モードがある機種を買いました。
初日に泊まった千枚小屋で撮影した星空。
雲に似ていますが、うっすら天の川も写っています。
千枚小屋での夜明け。雲が多めで色の変化が楽しい。
4:18
4:26
4:46
2日目は最高の星空を期待して赤石岳避難小屋に泊まります。
悪沢岳山頂から本日のコースを眺める。
荒川岳のお花畑。
まだ鹿よけフェンスが張られてなく、ただただ見事な景色。
赤石岳側から見る荒川岳。
ここまでは素晴らしい天気でしたが、赤石岳に登る途中からガスガスに。
日没間際にガスが消えた赤石岳山頂に立つ人々。
標高3100mの星空。
写真だと千枚小屋と大差ない。肉眼でははっきり天の川が見えているんですけどね。
星空モードではなくマニュアルで試行錯誤した結果、ちゃんと天の川が撮れるようになりました。
コンデジでこんなに多くの星が撮れるとは思ってなかった。
もっと解像度を上げた設定を試したかったけどバッテリーが赤点灯になり終了。星だけを撮りたいなら、もう星空モードを使うことは無いな。
最終日の日の出は雲少な目。
昨日はガスで見ることができなかった稜線上の登山道。こんな良い場所を登ってきてたんですね。
しかし椹島へ下った道は苦行そのもの。もし再び赤石岳に行くことがあっても椹島からの登りは絶対に嫌です。
帰りは生魚を食べるため焼津に寄って大とろ丼。マグロ大好き。
日本の標高6、7、13位に登るのも楽しみですが、今回は13日が新月ということで晴れていれば星空も期待できます。
山に泊まるようになって星空の写真が撮りたいなーとは思っていたけど、本格的なカメラは重過ぎるから、少し前にコンデジの星空モードがある機種を買いました。
初日に泊まった千枚小屋で撮影した星空。
雲に似ていますが、うっすら天の川も写っています。
千枚小屋での夜明け。雲が多めで色の変化が楽しい。
4:18
4:26
4:46
2日目は最高の星空を期待して赤石岳避難小屋に泊まります。
悪沢岳山頂から本日のコースを眺める。
荒川岳のお花畑。
まだ鹿よけフェンスが張られてなく、ただただ見事な景色。
赤石岳側から見る荒川岳。
ここまでは素晴らしい天気でしたが、赤石岳に登る途中からガスガスに。
日没間際にガスが消えた赤石岳山頂に立つ人々。
標高3100mの星空。
写真だと千枚小屋と大差ない。肉眼でははっきり天の川が見えているんですけどね。
星空モードではなくマニュアルで試行錯誤した結果、ちゃんと天の川が撮れるようになりました。
コンデジでこんなに多くの星が撮れるとは思ってなかった。
もっと解像度を上げた設定を試したかったけどバッテリーが赤点灯になり終了。星だけを撮りたいなら、もう星空モードを使うことは無いな。
最終日の日の出は雲少な目。
昨日はガスで見ることができなかった稜線上の登山道。こんな良い場所を登ってきてたんですね。
しかし椹島へ下った道は苦行そのもの。もし再び赤石岳に行くことがあっても椹島からの登りは絶対に嫌です。
帰りは生魚を食べるため焼津に寄って大とろ丼。マグロ大好き。
2018年07月03日
北岳~間ノ岳
週末、北岳でテン泊してきました。
初日に肩の小屋まで行き、2日目間ノ岳往復、3日目下山という行程。
2日目の夜明けくらいまで天気はイマイチでしたが、6~10時の間は良い天気に恵まれました。
北岳を越えて間ノ岳を目指す。
途中、北岳を振り返る。間ノ岳から見る北岳の写真が撮りたかったけど、間ノ岳に着く前に雲に隠れてしまいました。
熱心に写真を撮っている方に、北岳草だと教えていただきました。
3日目朝はご来光もばっちり。テント装備を1500m担ぎ上げた苦労が報われる。
下山中、近くに来てくれたコガラ。スズメより小さくてかわいい。
初日に肩の小屋まで行き、2日目間ノ岳往復、3日目下山という行程。
2日目の夜明けくらいまで天気はイマイチでしたが、6~10時の間は良い天気に恵まれました。
北岳を越えて間ノ岳を目指す。
途中、北岳を振り返る。間ノ岳から見る北岳の写真が撮りたかったけど、間ノ岳に着く前に雲に隠れてしまいました。
熱心に写真を撮っている方に、北岳草だと教えていただきました。
3日目朝はご来光もばっちり。テント装備を1500m担ぎ上げた苦労が報われる。
下山中、近くに来てくれたコガラ。スズメより小さくてかわいい。
2018年04月30日
GWの涸沢
28日から涸沢カールに行ってきました。半年ぶりのテント装備とてもしんどい。
雪の穂高に登るスキルは無いので涸沢に1泊だけして下山という行程です。
昔から山では速乾シャツが必須だったわけですが、ここ数年シャツの下に着るドライレイヤーなどなどと呼ばれるものが好評らしい。
この1週間前、はじめてファイントラックのスキンメッシュを着て三重の釈迦ヶ岳に行ってみたところ期待以上の効果で「何故もっと早く買わなかったんだー」と心の中で叫ぶほどでした。
改めてネットで調べると、同種の商品ではスキンメッシュよりミレーのドライナミックの方が圧勝みたいで、スキンメッシュは効果なしとまで言う方もいるようです。
私の体感では初使用時に風が当たった時の冷たさがほとんど無かったため、しっかり濡れてたのに「まだそれほど濡れてないのか?」と勘違いするくらいでした。今回の涸沢でも特に下山は快調に歩いて汗をかきましたが、休憩中に不快感を感じることなく乾かすことができ、やっぱりすごいよこれ!と大満足の買い物となりました。